ツーショットダイヤル債権回収センターから電話がきた滞納男性（45歳・山梨県）にインタビュー

吉彦さん（45歳・男性・山梨県・消防士）への取材インタビューです。

テレホンセックス歴20年以上のベテランの吉彦さん。思わぬきっかけでツーショットダイヤル債権回収センターから督促電話がきてしまったお話を伺いました。

テレホンセックスとの出会い

ヒロシ：最初に、吉彦さんがテレホンセックスを楽しむようになったきっかけ、背景を教えてください。

吉彦さん：テレホンセックス歴は長いですよ。10代の頃から、興味本位でテレクラ遊びをしていました。今のようなマッチングアプリがない時代だったので、女性ともよく会えましたよ。

ヒロシ：20年以上に渡って、常にテレホンセックスをされてきたのでしょうか。

吉彦さん：ここ最近は、アダルトのライブ配信がメインです。素人の女性がスマホ一つでオナニー配信する時代なので、娯楽の一つとして、お酒も飲みながら見せ合いオナニーを楽しんでいます。

ヒロシ：ライブ配信が全盛の時代に、なぜまたテレホンセックスに回帰したのでしょうか。

吉彦さん：深い意味はありません。なんとなく、ふと昔のテレクラを思い出して、ネット検索してみたらまだツーショットダイヤルが存在したので、懐かしくなりたまに電話をかけて遊んでいます。

ヒロシ：テレホンセックスのお相手をナンパしたり、会ってセックスすることもあるのでしょうか。

吉彦さん：昔はよくやっていましたが、今はオフパコは狙いません。粘り強く探せば会える女性もいると思いますが、僕の場合は純粋に声のテレホンセックスに哀愁を感じます。

ヒロシ：昔と比べて、女性の数や質はどのように変化しているでしょうか。

吉彦さん：明らかに、女性コールは減りましたよね。若い女性は通話アプリを好むので、ツーショットダイヤルにいるのは40代前後の主婦がほとんどです。50代、60代のおばさんも多いですよ。熟女好きにはたまらないと思います。

ヒロシ：ライブ配信オナニーの時代だからこそ、あえてアナログのテレホンセックスにも味があるんですね。

吉彦さん：はい。

ツーショットダイヤル債権回収センターからの督促について

ヒロシ：20年以上前からテレクラで遊んでいたベテランですが、ツーショットダイヤル債権回収センターから思わぬ督促の電話がきたそうですね。

吉彦さん：はい。ツーショットダイヤルの料金は滞納したことがありませんでしたし、使った分は必ず振り込んでいるので、最初は詐欺か何かかと思いました。

ヒロシ：具体的に、どのような電話がかかってきたのでしょうか。

吉彦さん：実際に利用したことがあるサイトから、電話がかかってきました。ツーショットダイヤル債権回収センターという名称は、その会社の名前ではなく、通称ですね。恐らく、ツーショットダイヤルの運営会社が、代金の回収だけ別会社に委託しているのだと思います。

ヒロシ：実際にサイトを利用されて、未払いがあったということでしょうか。

吉彦さん：結論を言えば、未払いがあったことになります。でも、僕がそのサイトを使ったのは、無料で貰えるお試しポイント分だけだった認識なので、有料の課金が発生した認識はありませんでした。無料分だけ遊んで、止めたので、未払いは発生していないと勘違いしていました。

ヒロシ：なるほど。それでは、その督促は詐欺ではなく、正当な請求だったのですね。

吉彦さん：はい。でも、無料分を超えて課金が発生してしまったのはこちらのミスですが、その滞納に対して、延滞金がかかると言われたのが、納得いきませんでした。高額の延滞金を上乗せするのは詐欺ではないかと、消費者センターに通報すると言ったら、未払い分だけ払えばOKとしてもらえました。

ヒロシ：なるほど。確かに、延滞金を規約で定めている業者も多いですが、常識の範囲を超えているのは問題ですよね。

吉彦さん：そう思います。

ヒロシ：その後、督促の電話は止まったのでしょうか。

吉彦さん：はい。未払い分を払ったら、ぴたっと止まりました。

ヒロシ：ツーショットダイヤルの料金請求について、なにかお考えはあるでしょうか。

吉彦さん：ネット通販のような決済と違い、ツーショットダイヤルが音声ガイダンスのみなので、利用残高が分かりずらい点が問題かと思います。ツーショットダイヤルはアナログなサービスなので、仕方がないと思いますが、ネット通販のように通話履歴やポイント残高などを画面で確認できると、間違いも減ると思います。

テレホンセックスとオナホールが最高

ヒロシ：ここから、テレホンセックスの楽しみ方について少し聞かせてください。

吉彦さん：はい、どうぞ。

ヒロシ：吉彦さんがテレホンセックスをされるのは、どのくらいの頻度でしょうか。

吉彦さん：最近は、月に1、2回しかしません。昔はほぼ毎日していましたけどね。

ヒロシ：テレホンセックスをするのは、決まった時間帯があるのでしょうか。

吉彦さん：ほぼ深夜から早朝にやります。夜型なので。

ヒロシ：主に、どのようなサイトで、どのようなお相手を選びますか？

吉彦さん：僕は特定のサイトではなく、その時々の気分で新しいサイトを試すタイプです。強いて言えば「スイートコール」ですかね。すぐぱっと思い浮かぶサイトは。ただ、使ったことがない新しいサイトに登録すると、最初は無料ポイントを貰えてタダで遊べるので、一つのサイトに通うというよりは新しいサイトを開拓して遊ぶ方が得な気はします。

ヒロシ：テレホンセックスをするときに、何か道具は使いますか？

吉彦さん：毎回ではないですが、オナホールを使うことはあります。使った後に洗うのが面倒なので、使い捨てタイプが便利です。

ヒロシ：片手でスマホを持ち、もう片方の手でオナホールを握るイメージでしょうか。

吉彦さん：スマホはスピーカーにして、ハンズフリーが基本です。両手が空けば、オナホでシコりながら乳首も弄れます。

ヒロシ：テレホンセックスをするときに、何か工夫されている点はありますか？

吉彦さん：特にないですが、使い捨てオナホは便利ですよ。パッケージの中に既にローションも入っているので、開けてすぐに使えて、ティッシュと一緒に捨てられるのが便利です。

ヒロシ：なるほど。ありがとうございました。

吉彦さん：ありがとうございました。

編集後記

20年以上もテレホンセックス歴がある、吉彦さん。

ツーショットダイヤルの経験豊富なベテランでも、知らず知らずのうちに後払い料金が発生してしまい、うっかり滞納してしまうケースがあるんですね。

もしも、全く身に覚えのない請求だったら、消費者センターに通報すべきですが、勘違いで未払いが発生していないかよく確認することも大切だと思いました。

正規の料金さえ支払えば、督促はすぐ止まるから安心です。

また、テレホンセックスとオナホの相性が良く、使い捨ての便利なアイテムが登場しているので、テレホンセックスのお供に試してみてはいかがでしょうか。