リンリンハウスで大勢の男性と交わりました

テレクラに一時期はまっていました。岩手県のリンリンハウスでの話になります。

私は、女性の多い環境の出身なので実は周りにたまにテレクラをやっている女性がいました。

テレクラってけっこう、本気の出会いになったりします。

当時は、ばれたら恥ずかしいテレクラ結婚なんていう文字も、割と雑誌なんかで見かけていたので、それだけテレクラで知り合って、交際に発展してしまったというケースが多いのだと思いました。

私も、実はテレクラで付き合ってしまったことが過去に4人もいます。恥ずかしいです。

そのうち、普通に後で彼氏になったのは2人です。

2人はセフレのような関係でした。

そのうちの1人の彼氏とは7年も付き合ってしまいした。

とても若いときに知り合ったので、7年経過した別れのときも私はまだ若かったです。

この人は、なんと公務員でした。

公務員もテレクラに来るのねぇ～、なんて妙な関心をしてしまったのを覚えています。

でも、公務員の割にノリとか性格がまるで公務員じゃない、という感じで付き合いやすかったです。

この人は、相手の気持ちを考えることができるし、責任も取るタイプなので付き合っていてストレスになったことはありませんでした。

もう一人もだいたい7年くらいでした。

またかけ状態でした。

一人は、独身の人だったので、よくアパートに遊びに行っていました。

なんでも買ってくれてラッキーという状態でした。

多分、私を気に入ってくれたんだと思います。

ほかには、医大生がテレクラに居ました。

現役の医師もテレクラに居ました。

これもかなりびっくりした体験でした。

医大生とか医師とか本当かなぁ～なんて思って、冗談半分というかおちょくり半分で出かけましたが、会ってみて、何回か会っていくうちに、勤めている病院や学校が分かったので、本当だ・・と思ってもっとびっくりしたのを覚えています。

家に遊びに行くと、医療用のゴム手袋や医学書などが山積みになっていたり、勤務先関連のものがたくさんあったりして、テレクラの子にこんなの見せるの？と不思議に思っていました。

意外なのは、テレクラで知り合ったのにもかかわらず、みなさんあっさりとアパートやら勤務先やら所属先を教えたことです。

私のイメージでは、テレクラは援助交際の温床みたいなイメージがあったので、驚きました。

私がテレクラを利用したのは、単なる暇つぶしと茶化しです。

テレクラを利用して、テレクラで知り合った異性から良い扱いを受けていい思いをしているという同級生の話を見聞きしていて、即、電話してしまいました。

また、勇気を出して、電話してみようかなと思っています。